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日本における余暇と野球

日本における野球は、実際に参加するスポーツというよりは、観戦スポーツとして楽しむ人が多い傾向にある。レジャー白書2005によると、2004年時点の「野球・ソフトボール用品」に対する出費は、990億円である。これは「球技スポーツ用品」に対する出費6640億円の15%を占め、ゴルフ用品に次ぐが、全スポーツ用品に対する出費2兆470億円に対してはわずか4.8%を占めるに過ぎない。一方、「クラブ・同好会」の形で楽しむスポーツとしては一定の地位を占めている。内閣府による「体力・スポーツに関する世論調査」(2004年2月調査)では、クラブ・同好会に加入している男性のうち、22.7%が野球クラブ・同好会に加入しており、これは2位のゴルフ、5位テニスよりも多い。ただし、女性は5位までに含まれていなかった。スポーツ施設の統計を見ると、以上のような一見矛盾した統計が理解できる。野球は全年齢層にまんべんなく支持されているのではなく、社会人、それも職場活動の一環として実践されている。文部科学省の「我が国の体育・スポーツ施設」(平成16年3月)によると、「職場スポーツ施設」(8286カ所)においては全8286施設のうち13%(第2位)を「野球場・ソフトボール場」が占める。これは内閣府の統計と合致する。しかしながら施設の数では最も多い「学校教育・スポーツ施設」(14万9063カ所)では1.5%(第7位)を占めるに過ぎない。民間スポーツ施設(1万6814カ所)では、10位以内に野球・ソフトボール場が登場しない。学校教育や職業とは無関係なスポーツ活動では、野球は主要な地位を占めていない。(Wikipediaより引用)

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